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ソーラー 2021.04.30

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昨年の夏より当社HPで発信しておりました、旧ルール発電所のオンライン化が再エネの業界紙である「PVeye」に掲載されました。

PVeye

九州電力管轄で発電所を所有している事業主様を悩ませております、電力会社指示による出力制御ですが、その出力制御による売電損失を軽減する方法…

それが「出力制御オンライン化工事」です!

九州電力送配電㈱の発表によると、年間の出力制御量は、指定ルールの発電所の3.3%に対し、オフラインの旧ルール発電所は12.1%となったが、オンライン化した旧ルール発電所では5.4%になるとの試算になっております。 ※下記参照

PVeye

つまり、オフラインの旧ルール発電所をオンライン化するだけで出力制御量を約65%も軽減でき、その分の売電損失を防ぐ事に繋がります。

FIT制度による売電終了時期は決まっておりますので、オンライン化実施が早ければ早いほど、最終的に得られるメリットが大きくなります。

「九電への申請~オンライン化工事~九電への完了報告」、当社にご依頼頂ければオンライン化に関する全てをお任せ頂けます。
無料にてお見積り致しますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。


担当:藤川(092-737-1131

fujikawa@dax-jp.com