INTERVIEW

ダックス「先輩社員」のいろは

社員インタビュー

ダックスの先輩たちに突撃インタビュー!
入社のきっかけや将来の夢、仕事に対する
熱い想いを語ってもらいました。

S.I(営業/次長)
2007年入社

なるようになる

これまでのキャリアと現在の業務内容について教えてください
入社当初から約7年マンション営業を経験し、住宅事業が立ち上げと同時に、住宅の営業を2年ほど経験し、再度マンション営業に戻り、プロジェクトの責任者の経験をさせてもらいました。現在は、総務に在籍しています。総務の業務は、人事関係から労務関係、会社の設備・備品や、社内イベントの運営など、幅広い分野で、他部署間の調整を行っています。
ダックスに入社した決め手を教えてください
広島県の大学でサッカーを頑張っていたので、就職活動を始めたのは4年の夏頃でした。ダックスを知ったのは、福岡に帰省してナビサイトで検索していたときです。やりたいことが明確にはなく、なんとなく選んで会社説明会に参加したのですが、そこで社員のみなさんの雰囲気をみて、「自分に合うかも」「なんかいいかも」と感じたのがダックスでした。抽象的な表現しかできないのですが、なんとなくこの社員の方たちの仲間に入り、一緒に働きたいと思いました。また、当時の担当者の人に「是非来てほしい!」と個別オファーを頂き、その熱意で決めました。
仕事をする中で苦労することはどんなことですか?
社内営業とパソコン作業です。総務次長の立場で、役員や事業部の責任者との間に立ち、人事面・スケジュール面などの調整をよくやっているのですが、それぞれの思いや考え、状況などがあるため、全てがスムーズにいくというわけではありません。少しずつすり合わせるため、営業職時代に培った営業力をフルに生かして、社内営業を頑張っています!そしてパソコン作業は苦戦中です・・・(笑)社内パソコン講座に参加したり、周りに助けてもらいながら、スキルを取得していっています。
座右の銘を教えてください
「なるようになる」
基本、なんとかなるだろうという考えをもっています。今考えても結論が出ないことに対して、悩むのは時間の無駄だと思うからです。考えるより行動をするほうが早いと思っているので、とりあえずはやってみるようにします。考えよりも言葉が先にでるので、「しまった!」と思う場面も多々ありますが(笑)
今後の目標を教えてください
40歳までに総務として知識と経験を身につけ、自分自身をレベルアップさせることです。もちろん、自分自信をレベルアップさせるミッションの中に、宅建をとるというう大きな目標も掲げています!
仕事をする上で心掛けていることは?
「自分の考えをもつこと」、「判断力・決断力」、「人間関係」の3つです。昔から「優柔不断」だと自分で感じることがあります。しかし、現在責任者という立場で、「優柔不断」をいいわけに逃げていられません。社員同士の思いをつないで、みんなを動かしていくにはブレないことが大切です。あとはこう見えても、周りには気を使っている方だと思います(笑)基本的は、みんな平和で一緒に頑張っていきたいので。
あなたの働き方改革とは?
今まさに働き方改革を推進していく立場にあります。社員のモチベーションをあげ、生産性をあげ、業績もUPし、待遇もよくなり、さらに社員のモチベーションをあげることを目標としています。まず取り組んでいることは、「いろんな社員に声をかけ、話を聞くこと」です。面談もありますが、休憩中や雑談の中から本音が出てくることも多いので、量よりも頻度を大切にしています。その中から改善策のヒントをもらうこともあるので、働き方改革を推進していく立場としてある意味大事な一歩です。
10年前と現在のダックスの変わったところ、変わっていないところは何?
変わったところは、事業が増え、社員数が増えたところです。社員の活躍できるフィールドの幅が広がった点は、個人的にとても良いと感じています。
変わっていないところは採用に対する考え方。年齢、学歴、性別、国籍など履歴書だけで判断することは決してありません。「勉強ができる=仕事ができる」とはならないからです。選考でみているのは、人それぞれの個性です。必ずしも奇抜だとか、個性的だとかである必要はありません。ダックスの仲間となるという視点で、見させていただいてます。