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太陽光発電

補助金の活用はお早目に!自家消費型太陽光発電の設置は今がチャンス!

補助金の活用はお早目に!自家消費型太陽光発電の設置は今がチャンス!

企業の電力を再生可能エネルギーで賄う「RE100とRE Action」

導入には補助金の活用を!

負担減!自家消費型太陽光発電
導入のススメ

皆さま、こんにちは!
太陽光・蓄電池のことなら株式会社ダックスにお任せ。

自家消費型太陽光発電の導入を躊躇してしまう理由の一つに費用の高さが挙げられます。
PPAなど初期費用0円で太陽光発電を導入するスキームはあるものの、やはり経済メリットを考えると自家消費型太陽光発電を導入したいという方は多いのではないでしょうか?

実は、自家消費型太陽光発電の導入には補助金を活用することができるのです。補助金を活用することで、費用を抑えて自家消費型太陽光発電を導入することが可能になります。

今回は、令和3年度の補助金事例と、概算要求から見る令和4年度補助金についてご説明します。
是非最後までご覧ください。

令和3年度の自家消費型太陽光発電に関する補助金情報

2015年のパリ協定採択以降、脱炭素化への取り組みは加速し続けています。その脱炭素化において非常に重要な役割を担うのが再生可能エネルギー電源です。

再生可能エネルギーで発電された電力は発電時にCO2を排出しない為、脱炭素化において注目を集めています。国としても、再生可能エネルギー電源、中でも導入障壁が低い太陽光発電に関しては、補助金などを拡充させることで導入を推進しています。

ここでは、令和3年度の自家消費型太陽光発電に関する補助金の例として、ストレージパリティ補助金についてご説明させていただきます。

ストレージパリティ補助金

「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(通称:ストレージパリティ補助金)」は、脱炭素化の促進や防災に資する太陽光発電設備と蓄電池を組み合わせた設備導入を支援するもので、

・オンサイトPPA型
・自己所有型
・リース型

の3つの事業モデルが補助金の対象です。
太陽光発電に関する補助額は以下の通りです。

(参考)令和3年度の太陽光発電
導入に関する補助金

ストレージパリティの達成に向けた
太陽光発電設備等の価格低減促進事業

実際に自家消費型太陽光発電を導入した場合を考えてみましょう。
自己所有の自家消費型太陽光発電設備50kWを導入した場合の補助額が以下の通りです。

補助金を活用することで、通常の導入費用に比べて200万円以上お得に自家消費型太陽光発電を導入することができます。

まとめ

費用が高額な自家消費型太陽光発電ですが、補助金を活用することで費用を抑えて導入することが可能になります。太陽光関連の補助金が拡充している今こそが、自家消費型太陽光発電をお得に設置することができるチャンスです。
ぜひ皆さまも補助金を活用した自家消費型太陽光発電の導入をご検討ください。

弊社では長年に渡る太陽光発電事業によって得た実績とノウハウで、お客様の現在の状況をヒアリングし、お客様にとって最適なプランを検討、ご提案させていただきます。

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